◆淫羊霍(いんようかく) 超威龍

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中国の神農本草経の記述よると

中国四川北部に一日に百遍も交尾するとても淫らな羊がいて、その淫らな羊はある種の草(霍)を好んで食していたところからその草の名を「淫羊霍」と呼ぶようになったとあり、「淫羊霍」は補精・強壮の漢方薬と記している。

威龍シリーズ威龍超威龍皇帝超威龍女龍・これらすべてにこの「淫羊霍」が配合されていることからも効能の凄さがうかがい知れます。

「淫羊霍(いんようかく)」別名を放杖草(霍)ともいうが、その由来にはこんな伝説があった。

その昔中国である老人が杖を頼りにとぼとぼと歩いていると、目の前を1匹の病気にかかったような牡羊がよろよろと山道を登って行った。「あの羊は死に場所を求めて山に入ったのかかわいそうに・・・」とつぶやいて老人が冥福を祈っていると、先ほどの牡羊がもの凄い勢いで駆け降りてきて、羊の群れに飛び込んで行き、数頭の牝羊と戯れているではないか!!驚いた老人は再び山へ登って行く牡羊の後をつけてみると、その牡羊は山地に生えている特定の草を夢中に食べているのだった。そこで試しに老人もその草を食べてみると、たちまち精気が甦って杖を放り出し、町に駆け戻ったという。

この話にはご老人が孫の友人達を相手に大勢の子供を作ったとオチまでつく。

皆さんも威龍シリーズで「淫羊霍(いんようかく)」の効能一度試してみては?!

**「神農本草経」(しんのうほんぞうきょう)

中国の後漢時代から三国時代に成立した中国の漢方本草書である。365種の薬物を上品・中品・下品の三品に分類して記述している。

上品は無毒で長期服用可能な養命薬、中品は毒にもなり得る養性薬

下品は毒が強く長期服用が不可能な治病薬としている。

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