中国の「神農本草経」の記述よると
中国四川北部に一日に百遍も交尾するとても淫らな羊がいて(笑)
その淫らな羊はある種の草(霍)を好んで食していたところからその草の名を「淫羊霍」と呼ぶようになったとあり、「淫羊霍」は
補精・強壮の漢方薬と記している。
威龍シリーズの威龍・超威龍・皇帝超威龍・女龍・これらすべてにこの「淫羊霍」が配合されていることからも効能の凄さがうかがい知れます。
次項では淫羊霍の笑える物語をもう少し詳しくお話しいたします。
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**「神農本草経」(しんのうほんぞうきょう)
中国の後漢時代から三国時代に成立した中国の漢方本草書である。
365種の薬物を上品・中品・下品の三品に分類して記述している。
上品は無毒で長期服用可能な養命薬、中品は毒にもなり得る養性薬
下品は毒が強く長期服用が不可能な治病薬としている。
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